2006年01月14日

SunHero's Favorite Music 2005, Part 3

BOAprtrt.jpgいよいよSunHeroが勝手に「私的音楽年間チャート」のハイライトだと思っている「Original Albums部門」の発表です。

Rank Artist Title Country Year
 1 BoA MOTOGirls On Top Korea
 2 Charlotte Martin On Your Shore USA 2004
 3 The Finn Brothers Everyone Is Here Australia 2004
 4 Bonnie Pink Golden Tears Japan
 5 Port Of Notes Evening Glow Japan 2004
 6 The Beta Band Heroes To Zeros UK 2004
 7 徐若[王宣] (Vivian Hsu) 狠狠愛 (1st & 2nd Edition) Taiwan
 8 薛凱[王其] (Fiona Sit) Funny Girl (2nd Edition) China
 9 陳慧琳 (Kelly Chen) Grace And Charm (1st & 2nd Edition) China 2004
10 Sowelu Sweet Bridge Japan
11 趙薇 (Vicki Zhao) 飄-PIAO- China 2004
12 鄭融 (Stephanie Cheng) Step By Step China 2004
13 梁詠[王其] (Gigi Leung) 娯楽大家 Taiwan 2004
14 村治佳織 リュミエール Japan
15 奥村 愛 愛の悲しみエンターテイナー Japan
16 Craig Chaquico Midnight Noon USA 2004
17 Eric Clapton Back Home UK
18 Loveholic 〔RE:ALL〕 F・L・O・R・I・S・T Korea 2003
19 (various) chai chai〜サントリーウーロン茶CMソングコレクション Japan
20 サザンオールスターズ キラーストリート Japan

例年になく前年以前のリリース作品のランクインが目立つ結果となりました。最大の理由はCCCD問題です。2・3・6・11位がそのせいで購入が越年してしまった他、1位も韓国盤がリニューアル版も含めてCCCDだったため、リニューアル版を買い求める際にはNon−CCCDであることが確認できるまで発注を控えていました。どうやらビデオクリップをCD-Extra部分に収録している関係で、香港盤も台湾盤もCCCDではないようです。

この問題は私のCD購入行動に大きな負担となっています。ランク外ではPaul McCartneyやRolling Stones、Part 2でもFountains Of Wayneのアウトテイク集やBoAの中国盤など、Non−CCCD仕様の盤を求めて奔走したものが多数あります。結果、余計な手間や時間が掛かったり、余計な出費を強いられたり・・・・ホント不愉快でした。2位なんて、CCCDが届くか、普通の音楽CDが届くか、注文してみなければ分らないというリスクを背負っての注文でした。

それにしても、手前味噌な話ですが、5作目にしてついに1位となったBoAには感慨深いものがあります。3作目はビビアン・スーの前作に僅差で破れ、4作目は超ご贔屓アーティスト達の新作に抑えられて4位に甘んじてしまったからです。今回も2位と僅差でしたが、何とか競り勝ちました。これは買い直した台湾盤がPCでMP3化できたため、デジタル・オーディオ・プレーヤーで本来の音質で聞けるようになったことが決め手でした。これもやはりCCCD問題が背景にある訳です。

日本でのCCCD問題にある程度の希望の光が射して来たと思ったら、米国Sony-BMGによるスパイウェアが組み込まれた音楽ディスクの問題が発覚し、なかなか安心してCDが買えません。特に輸入盤では韓国盤がCCCDかどうかの確認が非常に難しいです。

だからといって、私は不正な方法で音楽を入手したり、不特定多数の人達と共有しようしている訳では決してありません。単にデジタル・オーディオ・プレーヤーでCDの音楽を楽しみたいだけなのです。CCCDはその妨げになるから嫌いなのです。ランキングの解説という趣旨からはスッカリ逸脱してしまいましたが、誠実な音楽ファンが馬鹿を見るレコード会社のやり方は絶対に容認できません。

※ 過去のブログや旧サイトで紹介済の作品については、ランキングから参照できるようにリンクを設けました。
posted by SunHero at 01:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 私的音楽年間チャート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月10日

SunHero's Favorite Music 2005, Part 2

CKprtrt.jpg続いて紹介するのは、ベスト盤、ライブ盤、アウトテイク集のような企画編集盤、再発盤などをひっくるめたカテゴリーです。敢えて名付ければ「Non-Original Album部門」ということになりますが、ライブ盤や再発盤は解釈の仕方次第ではオリジナル盤とも言えるわけで、線引きが微妙になってきました。

その辺の問題は次の「Original Album部門」で再び引っ掛かってくるのですが、所詮はSunHeroの個人的な趣味の問題。私が勝手に悩んでいればいいだけで、皆様方にはどうでもよいことかもしれません。(笑)

Rank Artist Title Type Year/(Original Issue Year)
 1 Carole King The Living Room Tour Live
 2 Cymbals Anthology Greatest Hits 2003
 3 Fountains Of Wayne Out-Of-State Plates Compilation
 4 Styx The Complete Wooden Nickel Recordings Compilation
 5 畠山美由紀 Live At Gloria Chapel Live 2004
 6 平井堅 歌バカ Greatest Hits
 7 BoA Best Of Soul Greatest Hits
 8 Manfred Mann’s Earth Band The Roaring Silence Re-issue (1976)
 9 梁詠[王其] (Gigi Leung) 順時計 (新歌+精選) Greatest Hits
10 宝児(BoA) Shine We Are Re-issue (2003)

当ブログの「音楽レビュー」で紹介済みのものや、「音楽ペンションTR-fan」で取り上げていたものは、ランキング中のリンクをクリックして紹介記事をご覧下さい。なお、「音楽ペンションTR-fan」の方は月毎にまとめてアーカイブしてありますので、アルバム・タイトルをクリックしても記事がダイレクトに表示されないものもあります。予めご了承下さい。

それ以外のものについて、手短に説明しておきたいと思います。まずは4位。「ドモアリガット,ミスターロボット」のフレーズが懐かしいスティクス。彼等が1970年代前半シカゴのインディ・レーベル“Wooden Nickel” (うどん煮ってる?笑)に残した楽曲を全部収録した文字通りの全曲集。この頃の作品を聞くと、彼等がアメリカン・プログレ・ロック・バンドとみなされていたのが頷けると思います。国内盤が出ていないので輸入盤を買いましたが、予想通り歌詞が付いていなかったので1位にはしませんでした。

6位は当初買う予定はなかったのですが、某通販サイトでDVD付が15%引きだったので、つい買ってしまいました。ボーカリストとしての可能性を感じさせながらも音楽的な方向性が定まっていなかった初期の作品を初めて聞いて、現在の平井堅の芸域の広さの原点を改めて知ることができたのは大きな収穫でした。やはり「大きな古時計」の成功が一大転機だったようですね。たまたま発端となったテレビ番組を見ていたので、CD化に至るまでの道程の長さにレコード会社の慎重さが窺えました。DVDはまだ見てませ〜ん(笑)。

8位は、オリジナル・リリースからほぼ30年経ってついに手にした逸品。海外では何度もリイッシューされているので、今更「Original Album部門」入りはおかしいですよね?今回の日本独自リマスターで「光に目もくらみ」の突出した出来が鮮やかに蘇りました。この曲や「スピリット・イン・ザ・ナイト」のシングル・バージョンが追加収録されたのは嬉しかったのですが、ちゃんとした歌詞が付いていなかったので低順位にしました。

9位は、ベスト盤乱発の香港ポップス界にあって、その好例といえるジジ・リョンの最新ベスト。ジャケット写真の美しさに思わず買ってしまいましたが、香港でもDVDが一般化しつつある中、映像特典がVCDだったのは保守的なファンが多いことへの配慮なんでしょうか?

10位は、元々は日本での活動を韓国で紹介するという目的で企画されたようですが、突貫工事で作ったようなチープなサウンドと、韓国版CCCD推進の最初の犠牲になったことに、当時大変腹を立てた記憶があります。アレから2年してNon-CCCDの中国盤が出るとは嬉しい想定外でした。晴れてPCに取り込めたので、初ランクインとなりました。正確には「再発」ではないのですが、適当な分類が思い付かなかったので、大目に見て下さい。
posted by SunHero at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 私的音楽年間チャート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月08日

SunHero's Favorite Music 2005, Part 1

vivian_taiwan_jckt.jpgホームページを始めた2000年から毎年発表してきた「私的音楽年間チャート」、今年もやります!年々発表が遅くなっていますが、2005年版はカテゴリーも少し絞りました。第一弾は「SONG部門」です。あくまでもCDや音楽ファイルの形で昨年入手した音楽が対象なので、リリースが2005年より前のものには注釈を付けました。

2003年や2004年のランキングの解説をご覧になった皆様には周知のことと思いますが、昨年までは原則「アルバム部門」にランクインした楽曲は対象外でした。今回はその原則を止めてみました。もうすっかりあの原則が染み付いてしまったのか、思ったほど重複ランクインはありませんでした。・・・・というか、1位のために原則を曲げたと思われても仕方ない結果になりました。

中華圏の音楽が2005年も多数ランクインしたため、アーティストやタイトルが文字化けする恐れがあります。予めご承知おき下さい。明らかにブログ上で表示できない文字は、2字に分解して[ ]で括りました。それ以外にも文字化けが起きる場合は、「コメント」でお知らせいただけますと有難く存じます。

Rank Artist Title “Original Album” Year
 1 徐若[王宣] (Vivian Hsu) 狠狠愛 “狠狠愛” (曲名をクリックすると試聴できます。要WMP)
 2 Maria Rita Mal Intento “Segundo”
 3 趙薇 (Vicki Zhao) 十一月 “飄-PIAO-” 2004
 4 平井堅 瞳を閉じて “SENTIMENTALovers” 2004
 5 Paul McCartney Fine Line “Chaos And Creation In The Backyard”
 6 Rolling Stones Look What The Cat Dragged In “A Bigger Bang”
 7 趙薇 (Vicki Zhao) 夜長夢多 “Double〜双”
 8 薛凱[王其] (Fiona Sit) 冬眠VIE-YA “F Debut” 2004
 9 張栢芝 (Cecilia Cheung) [害谷]出去愛情学院 “C1”
10 Eric Clapton Piece Of My Heart “Back Home”

各曲の解説ですが、1位3位は「音楽ペンションTR-fan」の2005年5月の項で紹介済みです。ご興味がありましたら、そちらをご覧下さい。また、5位6位10位は、あれで解説と言えるのかどうか分りませんが、当ブログの「音楽レビュー」で取り上げております。

それ以外の曲について、簡単に説明しておきたいと思います。まず、2位はブラジル音楽がお好きな方には説明不要のサラブレッド・シンガー=マリア・ヒタのセカンド・アルバムに収録されています。バンドと一緒にスタジオ入りして録音したとしか思えない一体感のある歌唱と演奏は、打ち込み多用のJ-POPなどを日頃聞いている耳にはとても新鮮です。ブラジル音楽特有のコード進行も、心のツボをキュッと圧されたような快感があります。

4位は日本で社会現象にまでなった「せかちゅー」絡みですが、捻くれも者のSunHeroはこの曲に感動して映画を見る気になりました(笑)。でも、先に見たのはTV版。綾瀬はるかを起用したから(爆)。後から映画見て、長澤まさみの方が適役だったとは思うけど、TV局の視聴率稼ぎ戦略にまんまと乗せられてしまったかな?王道ポップス路線とはいえ、曲自体が非の打ち所のない出来なので、1位にしてもよかったのですが、曲のクオリティだけでは決まらないのがこのランキングの「私的」な所以。(笑)

7位は、3位に続いてランクインしたヴィッキー・チャオ。「少林サッカー」や「夕陽天使(クローサー)」が日本でも公開されて女優として注目されるようになりましたが、一昨年突如音楽活動を再開したと思ったら、僅か8ヶ月で再開第二弾をリリース。ジャケットの印象の違いから、中身の方にも期待したら、前作の好評を受けた無難な出来に肩透かしを食らった格好になって・・・・それでも捨て難い曲が何曲かあって、一番気に入ったのがジャケットのイメージそのままのシティ・ポップス(死語?)だったこの曲というわけ。

8位は、ワーナー・ミュージック香港が2004年に送り出した新人=フィオナ・シッのデビュー・アルバムの収録曲。その後スクリーン・デビューも飾り、「Original Album部門」にランクインしたセカンド・アルバムには、主演映画のDVD付という版まであります。

9位セシリア・チャンは、日本でも竹内結子・吉沢悠主演でリメイクされた「星に願いを」の香港オリジナル版「星願」に主演していた人。彼女の出演映画は結構日本でも公開されているんですが、脇役が多いせいでしょうか?日本ではまだまだ知名度が低い感じです。彼女も4年振りでCDを出しましたが、歌だけ聞いても余り面白くないというのが正直なところ。それでも印象に残ったのがこの曲というわけ。

ちなみに、8・9位はダブル・タイトルになっていますが、これは香港ポップスではよくある広東語と北京語(國語)といった言葉の違いによる歌詞違いバージョン。大抵バックの演奏は同じなので、(私もそうですが)言葉の違いが分らないと損をした気分になるかもしれません。流石に8位に関しては広東語と英語という違いなので、私でも違いがハッキリ判ります(笑)。

最後に余談ですが、10位を聞いていると、サビの部分で清水健太郎の「失恋レストラン」がオーバーラップしてくるのは私だけでしょうか?何しろ日本贔屓のクラプトンですから・・・・(笑)。
posted by SunHero at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 私的音楽年間チャート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月04日

風邪治らぬまま、仕事始め

結局、家族揃って寝正月となってしまいました。CD・DVDの整理はもとより、部屋掃除やらクリーニング出しやら散髪やら・・・・予定していたことが一切手付かずのままとなってしまいました。元旦なんて高熱と咳に苛まれて完全にダウンしていました。年越し蕎麦こそ食べましたが、まだ餅を一個も食べていません。今日だって職場に着いてから咳き込むようになったため、昼から用心に持参したマスクを着用しました。今年も多難な一年になりそうな三が日&仕事始めでした。

当然、今日あたり発表できる予定だった恒例の「私的音楽年間チャート2005」も、まだランキングが確定していない有様です。ブログ化して初めての発表ということで、あれこれプランを練っていたのですが、肝心のコンテンツが決まっていないのではお話になりませんね。次の三連休には何とかランキングだけでも発表したいものです。

それまでの繋ぎとして、今回初めて「私的音楽年間チャート」をご覧になる方の予習を兼ねて、近年のランキングをご覧戴きたいと思います。「私的音楽年間チャート」がどんなものか、ご理解いただけるものと思います。お楽しみいただけたら嬉しいです。

  ★2003年のランキング⇒Click Here!
  ◆上記の解説⇒Click Here!
  ★2004年のランキング⇒Click Here!
  ◆上記の解説⇒Click Here!
posted by SunHero at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする