Jyongriと書いて、「ジョンリ」と読むのだそうだ。つまり、音節で区切るとJYONG-RIとなるわけで、決してJYON-GRIではない。これではドングリの親戚(?)になってしまう(笑)。昨年12月にシングル「Possession / My All For You」でデビューした18歳のシンガー・ソングライターだ。詳しいプロフィールは所属レコード会社のHPを参照してほしいが、音楽的にはかなり早熟な印象だ。
なぞの芸名が本名なら、日系●●人ってことなのかもしれないが、そんなことはどうでもいい。たまたまデビュー曲を耳にして誰だろう?と興味を持ったものの、熱烈に気に入った訳ではなかったので、しばらく放って置いた。ファースト・アルバムが出て、初めて曲とアーティスト名と顔(笑)が一致して、俄然惹かれた。曲を聞いただけの時は、もっと大人の女性がアイドルっぽい声で歌っているのだとばかり思っていたからだ。一瞬松田聖子の新曲か!と思ったりもした。
そもそもデビュー曲のタイトルからして驚いた。“Possession”なんてネイティブにはありふれた言葉だけど、日本人には馴染みの薄い単語だと思う。辞書ナシで発音はできても、意味を即答できる人って、そんなに居ないと思う。しかも、18歳の女の子が書いたとは思えないストーカーまがい(笑)の熱烈献身ラブソングだ。
この驚きはアルバムを聞いて倍増した。気の利いた英語の単語やフレーズがポンポン飛び出して来た。本当に本人が書いた歌詞なのか?という素朴な疑問が浮かんだほど、歌詞的にも洋楽の響きが溢れている。ほしのあきや千秋のような例もある(失言か!)し、今度は年齢詐称ではないか?と思えてきた(笑)。つまり、十(とう)年取って18歳じゃないのか?・・・と。
サウンド的には丁度女性版Howard Jonesのような印象だ。シンセ主体の白人ファンク・ポップスと言った感じだからだ。もうちょっとテンポが速くてもいいんじゃないか?と思えなくもないが、そのモタツキ加減がファンキーに聞こえる所以だと思う。90年代にAVEXが日本に定着させたユーロビートとは雲泥の差の遅さだ。Hip-Hopよりもマイルドなスピード感が、私のようなオッサンには心地好い。
逆に言えば、そういう音楽に慣れている音楽ファンには、多少ドン臭いリズムかもしれない。しかも、歌声は初めて聞いた時に松田聖子を連想してしまったほどのアイドル調。ファンキーな曲でもメロディ自体がそうでない部分はストレートに歌っているので、ベタな印象を抱く人もいるだろう。その辺が好き嫌いの分岐点になりそうだ。まあ、でも、まだ18歳。歌詞に見られる大人びた表現に相応な年齢になる頃には、どうなっているか楽しみだ。



私のブログで
ここの記事を紹介させていただきました。
紹介記事は
http://blog.livedoor.jp/zero_kids01/archives/53675559.html
です。
よろしくお願いいたします。
ブログを覗いて下さって嬉しいです。
JYONGRIはこれから注目すべき歌手のひとり
だと私も思います。
ビジュアルもセクシーだけど、またあどけない
感じが曲とミスマッチで魅力的ですよね!
またいつでも覗きに来てくださいね☆
聞けば聞くほど、ハマっていきます。
ジュエリーマキのCMがやはり一番頻繁かな?
大人の雰囲気のCMにピッタリの曲ですが、
実は18歳の女の子が自作自演してるのには、
つくづく感心してしまいます。
よろしかったら、TBどうぞ!