実は昨年の暮れ、取引先からもらったカレンダーを見て、「ミスプリだ!ミスプリだ!」と大騒ぎして、大恥を掻きました。「国民の祝日に関する法律」、いわゆる「祝日法」が改正されていたのを知らなかったのです。いくらなんでも、「みどりの日」が4/29から5/4にシフトしたのは知ってますよ、モチロン。(汗)
祝日法の改正内容をその程度しか知らなくても、5/6が振替休日になったことに何の疑問も持たなかったかもしれませんね。当然、5/6がどの日の振替休日だったのか?〜なんてことも。仕事休んでいいんなら、休んじゃえ!〜ですよね?
振替休日というのは、祝日が日曜日と重なった場合、その翌日を休日とするという、祝日法の改正によって生まれた国民の休日です。祝日が連続することがなかったため、これまでは特に支障がなかったわけです。
ところが、5/4が晴れて祝日に昇格したため、今年のように振替日(月曜日)が別の祝日と重なることになりました。そこで、祝日が連続する場合の振替規則も改正されていたのです。祝日が連続する場合は、その最後の祝日の翌日を振替休日にすることになったのです。
つまり、今年は5/4「みどりの日」の振替休日であり、来年は5/3「憲法記念日」の振替休日として、5/6が休みになるのだそうです。土日休みの仕事をされていると、来年は5/2〜6まで堂々5連休となるわけです。
いやあ、これは有難い!と喜んでいたら、来年はさらに秋にも同様の5連休があるんですね。知ってましたか?
祝日法に定められている休日には、「祝日」、「振替休日」、そして「国民の休日」の三種類があります。「国民の休日」は5/4を毎年休みにするための、謂わば口実として制定されたわけですが、5/4が祝日になった今、お役御免と思われていました。
ところが、祝日には2種類あって、日にち固定型と曜日固定型(ハッピーマンデー制度)があるのはご存知ですよね?曜日固定型には「成人の日」、「海の日」などと共に「敬老の日」があります。来年の「敬老の日」は9/21(9月第3月曜日)のため、日にち固定型の「秋分の日」(9/23)とに挟まれる9/22が「国民の休日」となるんだそうです。
5/4のために設けた特例が、思わぬ所で復活することになったわけです。あわよくば、再来年もそうなるかもしれません。「春分の日」と「秋分の日」は日にち固定型と言っても、天文学的な見地から決まるため、稀に9/22になることがあるからです。
う〜む、残念ながら世の中そう甘くはありませんでした。というか、そのためには地球の公転スピードをちょっとだけ上げなければなりません(爆)。次回は2015年(9/20〜23の4連休)だそうです。9/19〜22が晴れて4連休になるのは、ナント2032年だそうです。期待させてゴメンナサイ。
ちなみに、秋に不定期で訪れる4連休を「敬老の日」に引っ掛けて「シルバー・ウィーク」などと呼ぼうという動きがあるようです。
それにしても、こういうことをあの時きちんと調べていれば、大恥を掻くどころか、一目置かれていたはず。迂闊でした。不覚でした。大失敗でした。



お恥ずかしい話です。
海外に出ることが多く、日本の情報に疎くなっていました。
祝日に関する有益な情報、ありがとうございました。
コメントありがとうございます。お役に立てて光栄です。
何やらアジアのポピュラー音楽にお詳しいようなので、ひとつよろしくお願い致します。