2008年06月15日

相棒-劇場版- (2008日本)

aibou_ofclbnr.jpgTVドラマ「相棒」は、亡父が好きな番組だった。熱血教師役とは180度違う水谷豊の抑えた演技が、父のハートを捕らえたようだ。刑事コロンボとシャーロック・ホームズのイイトコ取りをしたような設定に、不祥事続きで信頼性が揺らいでいる警察に対する皮肉と一抹の期待を込めた「特命係」という架空の部署にリアリティを持たせた発想がイカしてる。フジテレビの大ヒットシリーズが警察を茶化してみせたのとは好対照だ。

人気が過熱してくると映画化されるのが、最近の傾向のようだ。フジテレビの先例に、テレビ朝日も追従した格好になった。だが、前者は「刑事ドラマ」というよりは警察を1つの職場と捉えた「業界内輪モノ」で、事件解決に主軸が置かれていた訳ではない。一警察署を舞台にしたお祭り騒ぎが、映画や舞台、「レジェンド」シリーズという亜流まで生んだが、「相棒」にはあそこまで悪乗りして欲しくない。

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2008年06月13日

少林少女 [Shaolin Girl] (2008日本)

shaolingirl.jpg

「少林サッカー」の制作・監督・主演=チャウ・シンチーをエグゼクティブ・プロデューサーに迎え、柴咲コウ主演で制作された日本映画なんですね。元ネタの「少林サッカー」風に競技名をタイトルにしたら、「少林ラクロス」となるべき作品でした。

敢えて「少女」にするなら、いっそ「ラクロス少女」にすればよかったんじゃないの?っていうくらい、ピチピチのラクロス少女(?)が多数登場します(爆)。実際、対戦相手には本物の女子大生ラクロスチームが出演していて、生でラクロス観戦してみたくなりました。来週にはほとんどの映画館で上映終了になります。お早めに!(^_^)

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2007年10月18日

夜の上海 [The Longest Night In Shanghai] (2007日中合作)

日本語公式サイトはココをクリック!先日HMVから新譜情報のメールが届いた。日本では歌手よりも女優として有名なヴィッキー・チャオが2年振りでCDを出すそうだ。タイトルは「天使旅行箱」。何となく素敵じゃん!と喜んだのも束の間、売価を見て愕然とした。中華ポップスもので3,000円超えだなんて!案の定、YesAsiaなら約2,000円だ。どちらのサイトも、DVD付きの方が安い。簡単に言ってしまえば、中国本土と台湾の物価の違いだ。

本当に私を焦らせたのは、アルバム紹介の冒頭の一文だった。日中合作映画「夜の上海」が今秋公開される・・・・どころか、調べたら既に上映を終了した映画館もある!そういえば、珍しくTV-CMもやっていたのに、すっかり忘れていた。東京近郊では渋谷Q-AXシネマ以外10/19で上映終了のようだ。というわけで、慌てて見に行った。

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2007年06月20日

女帝[エンペラー](2006中国)

ブログ化してからホント映画を見てませんね。コンサートもそんなに行っていないし。CDだって大半が通販。すっかり出無精になってしまったようです。そんな私が久しぶりで映画館に足を運びました。アジアン・ビューティー=チャン・ツィイー主演最新作「女帝〜エンペラー」(原題:The Banquet/夜宴)です。

asience_silhouette.jpgスクリーン上のチャン・ツィイーに会ったのは3年振り。金城武やアンディ・ラウと共演した「LOVERS〜謀」以来です。その間も主演作が次々に公開されましたが、中でも一番見たかった「SAYURI」ですら体調を崩して見に行けませんでした。結局ASIENCEのCMが数少ない拝謁の機会(笑)だったように思います。

そのCMもついに昨年降板し、今年からはミス・ユニバース世界大会で2位の実績を持つ知花くらら、サックス・プレーヤーの矢野沙織、中国のトップ・バレリーナから東洋一のプリマへ大きく羽ばたきつつあるワン・チーミンが登場するようになりました。いつまでもチャン・ツィイーを起用し続けていては、商品イメージの新鮮さが失われてしまいます。いつかはこういう時が来ると覚悟していましたが、やはり寂しいですね。でも、その寂しさが今回思い切って仕事を振り切って映画を見に行く原動力になりました。

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2005年08月28日

Star Wars: Episode V 〜 Revenge of the Sith

swe3poster思えば劇場公開第一作目=Episode W〜A New Hopeが公開されたとき、私はまだ高校生でした。あれから30年近く経って、ついにこの日を迎えました。最初の三部作と今回の三部作を繋ぐ完結編をようやく観る機会を得たのです。

辻褄合せ的な強引な展開と感じられなくもなかったのですが、10代の頃に鮮明に刻まれた印象を大方裏切られることなく観ることができて感無量です。生きているうちに6作全部見れた喜び、最初の三部作の頃には生まれていなかった世代には分らないでしょうね、きっと。

それにしても、後味の悪い終わり方ですね(笑)。あんな身近に悪の親玉が居て、分離主義勢力を利用して銀河共和国を征服するのかと思っていたら、巧みにジェダイを反乱分子にデッチ上げ、共和国を乗っ取ってしまうとは!しかも、用済みになった分離主義のリーダー達を、フォースの暗黒面に堕ちたアナキンに始末させるなんて!挙句の果てに、ジェダイの手足となって銀河の各地で分離主義勢力と戦闘を続けていたクローン軍団には、恐ろしい極秘ミッションが託されていた訳で・・・・・・平行してダース・ベイダーがあの姿になった顛末も描かれている訳ですよ。

暗い気分を払拭するには、DVDで続き(Episode W)を観るしかないのかもしれませんね。私、VHSでトリロジー・ボックスが出た時に、近い将来DVDで出ることを予期していました。にも拘らず、新星堂とルミネのタイアップというダークサイドの誘惑に負けて買ってしまいました。開封こそしたもののビデオデッキの不調から一度もVHS版を見ることなく、DVD版の発売を迎えてしまいました。

当時よく利用していた某通販サイトで2割引で買えたのですが、予約して置かなかったばかりに買いそびれてしまいました。VHS版を持っているのだから我慢しろというフォースのお導きだと諦めたのですが、実はもっと安くなるから時期を待てというお告げだったようです(笑)。銀河共和国を乗っ取って帝国支配を確立するまでに千年も耐え忍んだシスに比べれば、こんなに早く安く買える様になるなんてラッキーですよね。

今年になって、「Episode V 公開記念」と称して半額で販売し始めた通販サイトを発見したのです。しかもタイミング好く送料無料キャンペーンまで始めたんですから、ミスミスこのチャンスを逃すって手はないですよね?・・・(中略)・・・こうなると、いつまでも後味の悪いままで居る訳にはいきません。ついにDVD版トリロジー・ボックスを開封する時が来たようです!!(PCもおニューだし)

アナキン・スカイウォーカーよろしくジェダイ気分でいた私ですが、こうして振り返ってみるとダークサイドの深みにスッカリ嵌ってしまっていたようです。せめて公開初日に仕事を休んでまで見に行ったAdult Childrenの皆さんよりはまだマシだと思いたい。(苦笑)

スターウォーズ日本語公式サイト⇒http://www.starwarsjapan.com/
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